電子機器の規格には様々な物があり、身近なイヤホンジャックのステレオプラグにも、ミニプラグやマイクロプラグといった大きさの規格があります。同様にパソコンにそうした端子の規格があり、USBのプラグにもAやCといった大きさの違いがあり、2.0や3.1といった同じ大きさでも通信速度の異なる規格があります。lanケーブルも同じ形をしていても通信速度が異なるものがあり、この通信速度の規格はカテゴリーと呼ばれ、CATと略されて表記されるものです。このlanケーブルのカテゴリーは1から8まであり、パソコンに対応しているのはカテゴリー3以降のケーブルで、それ以前は電話に用いられていました。

数字が大きくなるほど通信速度は高くなり、光回線をはじめとする高速通信が可能になるのは5以降で、lanケーブルの性能を比較する際には必ずチェックしておきたい部分です。また、カテゴリー5には上位の5eという規格があり、6にも6Aという上位が存在します。現在一般的な高速通信を十分に使用するためには「CAT5」より大きな数字のlanケーブルを使用することが必要ですが、数字の小さい方が比較的価格が安い傾向にあります。ただし、使用するコードが長い場合には5よりも5eが適しており、上位の「CAT6」でも対ノイズ性能を求めるのであれば6Aが必要です。

より高い通信速度をできるだけ低コストに抑えたいのであれば、コードの長さを適切な物にすることがすすめです。

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