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歯医者が親知らずの抜歯を勧めてくるのは

親知らずが生えているからといって勝手に抜歯してしまう歯医者はいませんが、親知らずのトラブルで歯医者に行った場合、かなりの確率で抜歯を勧めてきます。

親知らず以外の歯であれば、虫歯でぼろぼろになっていない限り、神経だけを抜いて歯はそのままにしておくという処置がとられることが普通ですが、なぜ親知らずは抜歯されることが多いのでしょうか。最大の理由は、役に立っていない割りにトラブルを起こしやすいというものです。親知らずは真っ直ぐ生えていない、あるいは噛み合う歯がないといった理由で、食べ物を噛むのにほとんど使われていないことがあります。

それでいて、歯ブラシで磨きにくいので食べかすが溜まり、虫歯になったり、あるいは周囲の歯肉が炎症を起こしたりします。親知らず以外の歯は、食べ物の咀嚼に役立っているので歯医者は多少虫歯になっても治療して残そうとしますが、親知らずはなくても問題ないので、治療して残すぐらいなら抜いてしまった方がいいということになるわけです。

なので、もし歯医者から親知らずの抜歯を打診されたら、素直にお願いしてしまった方がいいでしょう。奥歯は大きいため、抜くのは大変な苦痛を伴うのではないかという恐怖感を抱く人もいますが、歯が歯茎から出ているのであれば、大抵のものは、数十秒から数分程度で抜くことが出来ますし、麻酔をかけてもらえるので痛みを伴うこともありません。大変なのはしばらく口を開け続けないといけないことぐらいです。

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